避難所ですが、これには大きく分けて2種類があります。ひとつは小中学校や自治体の設備などを利用した一時的な避難所。被災時に仮の宿泊所ともなります。すぐに逃げ込めるように、徒歩10分圏程度に点在しています。もうひとつはもっと火災が広い範囲におよび、最悪の事態になったとき、熱や煙、有毒ガス、浸水などから生命の安全を確保するための、広くて延焼の危険のない、広域避難所です。東京都の場合には200ヵ所ほどありますが、大きな公園などを利用することになっているため、場所によっては避難所までかなり時間がかかる可能性もあります。
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以上を踏まえると、安全なのは道幅が広く、燃えにくい鉄筋コンクリート造や耐火構造の住宅や建物が多く、公園や避難場所に近い緑の豊富な場所。住みたい街があったら、実際に歩いてみて燃えやすそうな建物が近くにないか、逃げ道は確保されているか、自分の目で確かめてみるといいですね。